私がクラミジアと診断されるまで

当時の私は専門学校を卒業してからまともに彼氏ができたことがなく、社会人になってからは男の人と遊んでは付き合うところまで行かず、体の関係があるだけというだらしないことをしていました。

22歳の夏に友人に連れて行ってもらったバーの店員さんと仲良くなり、よく彼から連絡が来るようになりました。私は彼氏もいませんでしたし、好きな人もいなかったので断る理由もなくバーによく飲みに行っていました。

会っているうちに私の中ですこしずつ彼に対しての信用ができていきました。
その日、彼から「バーを閉めるからおいでよ。店で一緒に飲もう」と、いわれ二人で飲むことに。

ついお店の雰囲気に盛り上がってしまい、そのままラブホテルにいくことになりました。
そのときの性行為のときにコンドームをつけずにしてしまい、それがのちにクラミジアと診断されることに繋がりました。

彼とは翌朝笑顔で別れました。ただ付き合おうの言葉がなかったので、私のなかで彼に対しての思いも冷めてしまい、そのまま疎遠になりました。正直色んな女の子と遊んでいそうな予感もしていたので、好きになるのが怖かったのかもしれません。

約一ヶ月は特になにもなくすごしましたが、その後友人と街中で飲んでいるときに、生理痛のような痛みが腹部に感じました。

最初は少し痛いくらいだったのですが、夜中家に帰ってから、急に痛くて痛くてずっとベッドに横になっていました。

トイレに行くと出血していたので生理痛だったのかと思いましたが、その時私は生理が終わってまだ一週間しかたっていませんでした。生理なわけがないと分かっていましたが、原因がわからずとにかく横になって早く治ることだけ考えていました。

それから三日間仕事もいけず、ろくに睡眠もとれないくらい痛みが続きました。出血も信じられないくらいしていて、本当に怖かったです。ショーツが血でいっぱいになっていました。

結果、婦人科の性病検査でクラミジアと診断されました。
バーで働いていた彼がクラミジアだったのです。診断結果にはクラミジアと書かれておらず、説明だけされました。

紙に書くこともできない恥ずかしい性病なのだと思い、泣きたくなりました。病院の先生には、「性行為のときは必ずゴムをつけるように」「クラミジアは甘く見ていたら怖い病気」「ひどくなると妊娠しずらくなる人もいるんだよ」と怒られました。

全て私の責任でしたので、先生の言葉を重く受け止め、その後は同じことが起きないように考えを改めました。もう二度とクラミジアにはなりたくありません。